hygge liv! 人生を楽しむ

北欧・ヨーロッパを中心に、海外を飛び回り感じたことや、経験したことを書き綴るライフスタイルブログです。

6/26/2011

サイバーシティソウル

GALAXY S II発売記念ではないが、ちょうどホテルがSamsung本社の裏という偶然も重なり、今回のソウルは江南のサイバー加減が何より強烈に頭に残った。





江南・狎鴎亭・清潭洞と続く街並みの洗練加減は東アジア随一。
カロスキルなどはもはや欧州の雰囲気そのものだ。
江南はデジタルな分野を迷い無く突き進めている感じが、なんとも潔い。
そしてかつての東京がそうだったよう、夜のクラブ前はどこも大行列。




江南地区はこのまま突き抜けて、未来都市のように発展して行ってほしい。

6/23/2011

Anfield

OTの翌日と邪道ではあるが、リバプールの本拠地アンフィールドへ。



ライヴァーバードに迎えられ、スタジアム前に。この日はポルトから加入したメイレレスが挨拶に来ており、コップに取り囲まれものすごい人だかりが出来ていた。




昨日のOTとは全く違う雰囲気。よりローカルな雰囲気のスタジアムだ。しかし駐車場のあるエリアからアンフィールドに向かうグディソン・パークの景色はなんとも美しい。



取り壊しになる前にここに来ることができ良かった。試合はウェスト・ブロムウィッチ相手に1-0。内容はさておき、Fトーレスの久々のゴールが見られて良かった。本場のYou'll never walk aloneはやはり違った。そしてこの日はリバプールで、マシューストリートミュージックフェスも行われており、休日のリバプールを満喫できた。7月にはまたリバプールに行くので、次は本場のパブを満喫したい。

6/15/2011

Old Trafford

残念ながら今年のビッグイヤーを逃してしまったマンチェスターユナイテッド。
よく考えたら今シーズン、オールドトラッフォードにリーグ戦観にいったんだったと思い出す。



警備には馬!カッコいい。100周年の歴史を感じさせる。




最前列からウェストハム戦を観戦!
試合中はギグスの切り込みが目の前だった。




試合は見事ユナイテッドが3-0で勝利!
ルーニーの久々のゴールや、ベルバトフのビューティフルボレーも観れた。
何より、引退前のファンデルサールの雄姿が観られたのが嬉しい。
このスタジアムの雰囲気は本当にどこよりも素晴らしい。
今年も1度は観に行きたい。出来ればCLを!

6/12/2011

Muncaster Castle

昨年の9月に行った城、マンカスターキャッスル。



イングランド北西部、湖水地方のはずれにあるお城。
ゴーストとふくろうが有名な城だ。
久々に写真を見返していたらあまりに綺麗だったので、今さらUP。




宿泊したこの城のB&Bは夜になると誰もいなくなり、相当怖い。
今まで宿泊したなかで最高に薄暗く、外からはふくろうの鳴き声が・・・。
スリルを味わいたい方、是非ここに1泊していただきたい。

6/07/2011

マリオット・エグゼクティブ・アパートメント・汝矣島

空港からタクシーでソウル市内へ向かうときに見える汝矣島ビル郡。
気になっていたので今回初めて宿泊してみた。

Marriott Executive Apartments Yeouido Park Centre



ベッドルーム



リビングルーム



キッチンには通常住宅にあるようなものは全て揃っている。



なるほど、エグゼクティブ・アパートメントというだけあって、完全にキッチン付きの1LDK。広い。宿泊者は地下のサウナ、スパとプールも利用可。サウナとスパは利用したが、広くてとても気持ちが良い。長期滞在者向けの高級アパルトメン。汝矣島の63ビルの反対側に位置し、ロケーションこそいまいちな感じはあるが、ビル内にはブランジェリーPaulやカフェなどもあり便利。また、ここはスタッフが素晴らしい。サウナから上がって部屋に戻りしばらくすると、スタッフがサービスのワインと軽食を届けてくれたり、その他色々気遣いが良く、ホスピタリティは抜群。夜景もそこそこ綺麗だったので、気になる方は是非一度宿泊していただきたい。

6/05/2011

上海風景

上海に着いてまず感じたのは、ヨーロッパ建築が非常に多いということ。虹橋空港から市内へののタクシーから眺める街並みの多くはヨーロピイアンスタイルの建築。一軒家やマンションビルもそういったイメージだった。


新天地




南京東路




プートン(浦東)



The Bund



衡山路(フランス租界地)の街並み等も含め、こんなにヨーロッパ感が味わえるとは行く前は思わなかった。マカオも箇所箇所を見ればそうだったが、上海は全体的に欧中融合といった感じだ。進化し続ける上海。洗練にはまだまだ遠いが、味わえる雰囲気は独特のもなので、近いうちにまたこの感じを味わいに来たいと思う。

6/04/2011

100 Century Avenue

パークハイアット上海の91階から93階、様々なレストランやプライベートダイニングが入った100センチュリーアヴェニュー。91階は開放感のある30メートル近い吹き抜けが魅力のショーキッチンレストランだ。



お味はまぁ、なかなかと言ったところ。それよりやはり雰囲気と夜景。さすがに隣のグランドも見下ろせる。



食後は92階のバー、The Music Roomへ。


まさかとは思ったが、その名の通りDJが入り、ガンガン音楽をかけている。その日は演奏は無かったが、ドラムなどの楽器も置かれていた。内装も非常に前衛的。この感じは高級ホテルのバーではなかなか珍しい。




想像と全く違う内容に、良い意味で驚かされた。もちろんこのようなホテルなので、落ち着いた雰囲気のラウンジやレストランもあるのだが、宿泊客以外の訪問者も楽しめるようにということなのだろうか、価格も含め全体的にかなりカジュアルに楽しめる雰囲気だった。次回は対岸のハイアット・オン・ザ・バンドにも行ってみたいが、やはり眺めやスパ施設等を考えるとここに来てしまいそうだ。。。

6/03/2011

パークハイアット上海

ずっと宿泊したかったホテルの一つ、Park Hyatt Shanghai。1数ヶ月前にリッツ香港に抜かれる前までは、世界一の高層ホテルだったこのホテル。2泊3日を堪能してきた。




部屋は83階のパークスイート。軽く80平米ぐらいありそうな広さの2ルームタイプ。長い書斎机、全自動のトイレが2つに、ハイアットスタイルのガラス貼りのバスルーム。高級感もありデザインもなかなか秀逸。




眺望は希望通りThe Bund(ワイタン)側。隣の大きなビルがグランドハイアット。さすがに83階に宿泊というのは初めてで、不思議な感覚だ。




85階にはインフィニティプールとスパ。食事の前に素晴らしい夜景の中でのひと泳ぎ。



地上492メートルというのは、よく考えると凄い。水平にして歩いても7分ぐらいかかる空中にいるわけだ。そして私はこのホテル、もっといわゆる高級ホテルを想像していたのだが、バーやレストランも思いのほかカジュアル。新宿のパーク同様、この肩のこらないスマートカジュアルさがパークのスタイルなんだなと感じた。そんなバーやレストランは次の投稿で。