ベルリンに引き続き、コペンハーゲンのファッションウィーク。エキシヴィジョンは「Terminal2」と「CPH vision」に分けられており、前者がストリートやジーンズウェア、後者がモード寄りのレディースブランド中心の展示会だ。
両会場はシャトルバスで繋がっており、簡単に移動できる。まずはTreminal2でお目当てのブランドへ。デンマークやスウェーデンの北欧ブランドでぎっしりなので、かなり時間をかけてゆっくり周る。色々と交渉をした後CPH vishonへ。そこで何と日本ブランドのブースを発見!日本発のブランドがデンマークの展示会に出展しているとは驚きで、そして彼らも日本のvisitorに驚いたようで、お互い同時に声をかけ、すぐに打ち解けた。
翌日は彼らのブランドの通訳をやっていたコペン在住の方のホームパーティにお誘いいただいた。デンマーク人の旦那さんがダニッシュキュイジーヌを振舞ってくださった。
本当のHyggeで心が温まる…。
デザイナーの彼らとは、翌日もばったり街で出くわすなど、ただならぬ縁を感じた。正直、当初CPH vishonは行かないつもりだったが、自分でも良く解らないのだが、なんとなく脚が向いたという以外に説明がつかない。まさかこのような展開になるとは…。
今回のコペンハーゲン滞在は本当に素晴らしいものだった。招かれたダニッシュブランドのオーナーも本当に良くしてくれたし、展示会でも色々なブランドと話し、デンマーク人のシャイだが心温かい一面を垣間見ることが出来た。そしてもちろん、ホームパーティに招いてくれた夫妻と、日本のデザイナーさん達にも感謝!またこのようなHyggeな時間を一緒に過ごせたら本当に最高だ。tusind tak,København!
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