Hygge Liv!
hygge liv! 人生を楽しむ
北欧・ヨーロッパを中心に、海外を飛び回り感じたことや、経験したことを書き綴るライフスタイルブログです。
10/26/2011
レイクキャビック風景
大自然の記事が続いたので、以前も紹介したレイキャビックの街並みや建築を。
ハルパホール。オープンしたばかりの綺麗なホールも今回のairwavesの会場に使用された。Bjorkのライブもここで行われた。
レイキャビックの象徴的なモニュメント。海の向こうにうっすら虹が・・・。
丘の上のカテドラル。美しい。
奥に見えるのは
ハットルグリムス教会
。
滞在中毎日どこかで虹が。こんなカラフルな街並みに虹じゃ、ちょっとずる過ぎる。
今度は夏に行って白夜を経験してみたい。
10/25/2011
Geysir in Iceland
アイスランドではオーロラ、ギャウ、温泉など自然に関わる様々な現象や景観を味わうことが出来るが、地球の表面から勢いよく熱湯が噴射する「ガイザー(間欠泉)」は、この中でも自然の迫力、恐怖を最も感じることが出来る現象だ。
この荒涼とした景色が、次の瞬間
写真には何の加工もしておらず、全ては自然の織り成すもの。物凄い音と迫力である。。。
自然の力は無限大で恐ろしい。だからこそ、常に尊重し、考えなければならない。こんな事言ったら、アイスランド人に「当たり前だ」と鼻で笑われそうだが・・・。
10/21/2011
gjá(ギャウ)体験
アメリカからヨーロッパを眺める。もちろん現実的には不可能だろうが、アイスランドではそれが可能だ。
北アメリカプレートとユーラシアプレートの裂け目が地上へ出たもの=ギャウを間近に眺めることが出来る。
アイスランドという土地では、自然の美しい側面だけでなく、その恐ろしいぐらいの迫力を何よりも実感することが出来る。
10/14/2011
レイキャビック、おもちゃな風景
昨日は昼過ぎまで雨が降ったり曇ったりの繰り返し。
ただ、夕方ごろ陽が出る予感がしたので、カフェで時間をつぶして待つこと1時間半。
うとうとしてきた頃にふと外を見ると、快晴の空にに虹。
すぐさまカフェを飛び出して、 昨日の写真にあった教会の上へ登る。
トイモードで撮影後、少しの加工。
これほどトイモードが合う街並みは他に無いだろう。
レゴの家を具現化したようなカラフルな街並みに、虹。
いやぁ、待った甲斐があった。
10/12/2011
レイキャビック到着
...state of emergency......how beatuiful to be!...
頭の中で繰り返し流れるあの名曲。
なるほど、緊急事態だ。
あまりにも全てがヴィヴィッドで鮮明。
同じ地球上の街とは思えない・・・。
夜は空がボヤっと緑色になったり、月の光に照らされた雲が虹色になったり。
宇宙からの電波をダイレクトに受け取っているような、そんなイメージ。
しばらくの滞在だが、大地のパワーを出来る限り受け止めてこようと思う。
10/10/2011
久々の蚤の市
今日は雨の予報だったのだが、まさかの晴天。久々に壁公園の蚤の市へ。
多少人は多いかなとは思っていたが、人だらけで進めないほど・・・。
ギッシギシの人の中で色々調達し、公園のほうへ。
10度以下で寒いはずなのに、人々は気持ち良さそうに横になってる。秋晴れで美しい気候。
ベルリンの人々は時代や人に流されず、自分の幸せをしっかり解った上で見つめているなと感じる。
車に住んで移動販売しているユニークな人たちを発見。こういうの、凄くベルリンっぽい。
さて、これからバウハウス博物館に向かおう。
10/06/2011
ハンブルガーバーンホフ現代美術館
ベルリン中央駅から徒歩ですぐのところにあるハンブルガーバーンホフ現代美術館(
Hamburger Bahnhof: Museum der Gegenwart)。名前の通り、元々はハンブルグ行きの電車の駅だった場所が博物館として使われ、爆撃による崩壊後、今は改築され現代美術館となったという歴史がある。
現代美術館らしく、クラシカルな建築にブルーライトが前衛的なファザード。
ウォーホル、
キースヘリングら
の特大な作品に圧倒される常設展。
企画展はトマスサラセーノ。元駅舎だった広いスペースならではの配置で、アルゼンチンのアーティストの巨大作品は一段と引き合って見える。
ベルリンには、その歴史から「元〇〇として建てられたものを今は・・・」というものがとても多いが、ここはその最も良い形の一つなのではないかと思う。こういう大胆な切り替え、変化はこの街の魅力の一つであり、それがこの街の歴史や人々の考え方を象徴していると感じる。
10/02/2011
ソウル・ナイトビュー
東京に比べ空気が乾いているソウルの夜景は美しい。
清渓川
タッカンマリストリートの入り口。昔の街並み。
ソウルタワー
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