hygge liv! 人生を楽しむ

北欧・ヨーロッパを中心に、海外を飛び回り感じたことや、経験したことを書き綴るライフスタイルブログです。
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11/21/2011

コペンハーゲン夜景

北欧の夜というのはあまり馴染みない感じだが、都市の夜は美しい。

市庁舎、月に照らされ凄い雰囲気…。


チボリ公園 



 やはり夜景もどこか洗練された雰囲気があり、美しい。今年は何度もこの街に足を運んだが、全て短い滞在だったので、来年はゆっくりこの街の雰囲気を味わってみたい。

8/15/2011

コペンハーゲンのデザイン建築

アムステルダムの現代建築の素晴らしさには驚いたが、そこはさすがにデザイン王国コペンハーゲン。これまで行ったことのなかった運河沿いのエリアには、驚くほど洗練されたデザイン建築住宅が建ち並んでいた。






運河の両サイドに建てられた低層の現代建築、その洗練されたデザインと斬新さには思わず溜息が出る。






大自然に囲まれた街コペンハーゲン。色とりどりの美しい街並みに、ゆっくりと流れる時間。大らかな気持ちと少しの退屈がもたらす制作意欲が、彼らのデザインに洗練や斬新さを与えるのだろう。



8/10/2011

CPH fashion week

ベルリンに引き続き、コペンハーゲンのファッションウィーク。エキシヴィジョンは「Terminal2」と「CPH vision」に分けられており、前者がストリートやジーンズウェア、後者がモード寄りのレディースブランド中心の展示会だ。



両会場はシャトルバスで繋がっており、簡単に移動できる。まずはTreminal2でお目当てのブランドへ。デンマークやスウェーデンの北欧ブランドでぎっしりなので、かなり時間をかけてゆっくり周る。色々と交渉をした後CPH vishonへ。そこで何と日本ブランドのブースを発見!日本発のブランドがデンマークの展示会に出展しているとは驚きで、そして彼らも日本のvisitorに驚いたようで、お互い同時に声をかけ、すぐに打ち解けた。

翌日は彼らのブランドの通訳をやっていたコペン在住の方のホームパーティにお誘いいただいた。デンマーク人の旦那さんがダニッシュキュイジーヌを振舞ってくださった。



本当のHyggeで心が温まる…。



デザイナーの彼らとは、翌日もばったり街で出くわすなど、ただならぬ縁を感じた。正直、当初CPH vishonは行かないつもりだったが、自分でも良く解らないのだが、なんとなく脚が向いたという以外に説明がつかない。まさかこのような展開になるとは…。

今回のコペンハーゲン滞在は本当に素晴らしいものだった。招かれたダニッシュブランドのオーナーも本当に良くしてくれたし、展示会でも色々なブランドと話し、デンマーク人のシャイだが心温かい一面を垣間見ることが出来た。そしてもちろん、ホームパーティに招いてくれた夫妻と、日本のデザイナーさん達にも感謝!またこのようなHyggeな時間を一緒に過ごせたら本当に最高だ。tusind tak,København!

8/07/2011

CPH is Beautiful!

久々のコペンハーゲン。ファッションウィークで街中はどのホテルも満室で、今回は少し離れた運河沿いのホテル。



このエリアははじめて来たけど、デザイン王国らしい現代建築が立ち並び、素敵だ。



翌朝早速ブランドのショールームでミーティング。街の中心、最高の立地のオフィスで4時間ぐらい細かく打ち合わせをして、ランチをご馳走になったり時計やTシャツをプレゼントされたり…予期せぬもてなしに感激!今回のコペンハーゲン滞在はとても楽しくなりそうだ。

4/06/2011

コペンハーゲン、Norreport周辺から

アーランダー空港からカストラップへ。さらばアーランダー…涙


今回は少し北側のNorreport(ノアポート)周辺のホテルに滞在。これまで見えなかったコペンハーゲンの顔が見えた。







住宅街の中にギャラリーやデザインショップ、古着屋などが点在。全ての道に違った色があり、歩いているだけでため息が出るようなエリアだ。キャンドルで普通に生活を営んでいるカラフルな家たちを見ながら、ふらっとギャラリーに入るという、ストロイエや中央駅周辺とは違ったダニッシュライフを体験できる。私はこのエリアがとても気に入った。次回はより掘り下げて歩いてみたいと思った。

3/03/2011

クリスチャニアにて

ここは書こうかどうか非常に迷ったが、ライフスタイルブログとは良いことばかりを伝えれるものであってはならないと思うので、記事にする。


クリスチャニア(Christiania)。コペンハーゲンのクリスチャンハウンから歩いて数分のところにある、移民たちの自治区だ。元はデンマーク軍の基地だったようで、軍がいなくなると移民やヒッピーたちが住み着いて、自治区を形成した、という成り立ち。ここには自治体によって決められたいくつかのルールがあり、それを守っていれば特に危険なことはない。日本のさまざまなブログやメディアで「危険地区!」とか紹介されているが、まぁ確かに日本では見ないような光景が広がっているということでそのように感じる人もいるだろうが、実際ここのルールは下記である。

・銃の使用、暴力禁止
・撮影禁止
・ハーブ以外の薬物禁止
・犬を鎖で繋ぐのは禁止
・自動車の乗り入れ禁止

私はこのクリスチャニアの場所をよく知らずに、とりあえず近い駅だと言われるクリスチャンハウンに行った。行けばわかるという自信があった。駅に着くと案の定、何人かの若者が黙々と一方向に歩く。私も二人組の若者についていく。10分ぐらい歩いただろうか、公園のようなところに入り少し進むと、見えてきたのが写真のクリスチャニア門。

中に入ると確かにその光景は、確かにいろいろな意味で凄い。いかにもヒッピーハウスという感じの家が並ぶ中、両脇から煙モクモク状態の道で中犬が放し飼いにされている。イメージするデンマークの真逆と言っていい雰囲気だ。たくさんの若者たちがここにハーブを求めて来ており、そこら中でみな当たり前のように何本か買って帰る。そしてなぜか子供が多い。犬と子供が戯れていて、その一片だけ見るともの凄く幸せな景色だ。ただ、危険な匂いは全く感じない。私は無意識のうちに海外で危険区域に入ってしまったことが何度かあるが、そういう時独特の緊張感も薄い。そんな場所で危険を察知するのは、道行く人々の視線なのだが、明らかに見物に来ているだろう私に対して、ここの人々は特別に視線を強めるようなことは無く、逆に慣れている感じがした。自由奔放に暮らしているこの姿を、どうぞご覧あれといった雰囲気だろうか。

歩きつかれたので帰りにタクシーに乗った。中年の運転手にクリスチャニアに行ってきたと言うと、「海外からの旅行者はみんな行くね!ユニークな場所だろ?」みたいに軽く言われて納得。やはり日本での取り上げられ方が少しオーバーなんだろうなと感じた。確かにデンマークと言われイメージするのは、高福祉国家で治安もよく、お洒落な人々が多いというものがほとんどだろう。それも間違ってないとは思うが、もちろん全ての人々がそのように、またそれに満足して暮らしているわけではない。泥酔した人がうろうろしていたり、若者が意味不明に叫んでいたり、そんなのは日曜茶飯事である。そう書くと治安が悪いように思われるかもしれないが、いつも思うがそれは日本も同じ。海外のほうが概ね安全だと思う。まぁそれは置いておいて、大都会東京に慣れてしまっている私からすると、コペンハーゲンの夜はあまりにも早い。それが旅行で行くと確かに素晴らしいことのように思える。夜は早く店も閉まり、仕事も早く終え家に帰って家族でご飯を食べるのだろうとか想像すると、24時間動いている東京の暮らしが惨めに思えたりもする。ただ、どこの国に行っても考えなければならないのは、住むとなるとどうかということ。多感な若者たちにとって、この秩序のある暮らしが必ずしも良いものであるとは言い切れないだろう。ただでさえ北欧の夜は暗く長く、そして寒い。人口も少なく、首都圏で100万人強だ。東京首都圏の30分の1以下である。きっと東京に慣れてしまっている私のようなものがこの街に住むと、まずやり場のない寂しさが襲ってくるのは言うまでもない。もちろん、違法であるハーブを自由に売り買いできるこを肯定するわけではないが、そういう若者の様々な欲に対する気持ちのやり場として、クリスチャニアがあり、人々や国も寛容に受け入れているというなら考えうる。

帰国して考える。果たしてクリスチャニアで育つ子供たちは幸せになるのだろうか?無論、無法地帯で育つ子供と聞くと、幸せになるとは考えにくい。ただ、それは日本も同じである。息苦しい人口過密の東京で、学歴社会と戦い育つ子供と、のどかで広大な土地でヒッピー社会の中、動物と触れ合いながら自由に生きる子供。絶対に前者が安全で健全な子育ての環境かと問われると、自信を持ってYESとは言い切れない。それは私がクリスチャニアで犬と戯れる子供たちの楽しそうな姿を目の当たりにしてしまったからかもしれないが…皆さんはどうお考えだろうか?

2/26/2011

夕暮れのコペンハーゲンにて

コペンハーゲンの夕暮れの街並みを歩く


昼間は賑わっていたストロイエも、まだ夕方だとは思えないほど静まりかえる


ほんのり赤らんだ空が照らす街並みは、絵も言われぬほど美しい


ふと風に乗って聴こえてくるサックスの音色


その瞬間、音に色が見えた


サックスって錆びれた茶色だったんだ


音色の源を辿り歩く


ベンチに腰掛けながら気持ちよさそうにサックスを吹く老人


思わずコインを入れる


手を止め、「Tak(ありがとう)」と微笑む老人


感謝したいのはこちらのほうだ


音楽って芸術だったんだな


大事なこと忘れてた


音楽は商売であって、商売道具ではない


そんな当然のことに気づけて、良かった

2/22/2011

コペンハーゲン カストラップ空港

デザイン王国コペンハーゲンのデザイン三昧は、空港から始まっている。


初めてこの空港に降り立ったのは、イギリス行きSASのトランジットの時だった。空港内を少し歩いただけで、イギリスに行くのをやめてコペンハーゲンに滞在したいと思ったほど、この空港は洗練されている。建設の素晴らしさ、施設の充実、光の加減、全て考えられているように思われる。


PP使用でNovia Lounge。2Fに配置されたこのラウンジ、ガラス貼りで居心地がよい。パンやチーズ、プリッツェルなどのおつまみと飲み物が用意されている。自分でダニッシュサンドを作ることも出来てしまう。フライト前に立ち寄りやすい場所にあり、ここは数あるラウンジの中でも気に入っている。


コペンハーゲンの中心部からは20分ほどで着くこの空港、SAS利用時トランジットに3時間あれば、メトロでストロイエを歩くぐらいなら可能。さっと中心部へ行くのも良いが、デンマークの顔とも言えるこの空港、日本では絶対に経験できないこの洗練されたデザイン空間を見て周るだけでも、デンマークという国がいかにデザインに力を入れているか解るはず。ゆっくりショッピングをしながら、空港内のカフェで寛ぐだけででもhygge(ヒュッゲ)な時間を堪能できる思う。

2/21/2011

Nimb Hotel Copenhagen(ホテル ニム)

コペンハーゲン中央駅のほぼ真向いのこのホテル。
今回の中では最も高級なホテルだ。


 

SLHプログラムでジュニアスイートにアップグレードされた部屋は、天蓋尽きベッドに真っ赤なアジアンクラシックなソファが印象的なデザインルーム、広い…。窓からはチボリ公園を眺めることができ、公園は冬季で閉館中だが、夜中は開園期同様にライトアップされており、ネオンがとても綺麗。コペンハーゲンのホテルの中でもここはやはりワンランク違う。


部屋の隣には豪華なバー。地下にはワインバーがあり、またグランドフロアのチボリに面するところにはブラッセッリーが。食事も充実している。私は歩きすぎて足が痛かったので、今日はほとんど外出せずここに滞在しようと思った。せっかくあんなに素晴らしい部屋なので、全てルームサービスでやってしまおうと。


デンマーク料理(Danish cuisine)なら何でもいい、がっつりお願い!といったらこんな素敵なのが出てきた。ヨーロッパでこんなにしっかりした葱を見たのは初めてだ。そしてフランス以外でこんなに美味しい煮込みを食べたのも初めてだ。



チリ人のソムリエに部屋まで来てサーヴしてもらい、76ルロワで乾杯!

2/18/2011

ラディソンBluロイヤル コペンハーゲン

コペンハーゲン到着後、何も考えずに電車に乗ってしまい、気づいたらスウェーデン!?

車内で切符を確認時に「この電車はスウェーデン行くんだけど…」と言われ…。当日マルメでハンドボールの大会が行われており、カストラップ空港からこの電車に乗る人が多く、完全に間違えてしまった。しかし、マルメへ向かう橋を渡っている間窓から見える風景は本当に美しく、同じ空なのに日本と何が違うのか?と思うほどだった。そして引き返すとき降りたこの駅のお洒落なこと…。何というデザイン!?これがスウェーデン、マルメ手前のマイナーな駅だから困る。北欧デザイン恐るべし…。


コペンハーゲン中央駅から徒歩で2分ほど、ラディソンBluロイヤル到着。部屋は19階のクラブルームで、もちろん部屋にはかの有名なヤコブセン・チェアーが。このホテルはダニッシュデザインの巨匠アルネ・ヤコブセンがデザインしたということはあまりに有名。コペンハーゲンのひとつのハイライトと言ってよいほど価値のあるホテルだ。
私の部屋はコーナールームで、ストロイエや中央駅方面に面している部屋だったので、夜景がとても素晴らしい。バスルームも片面ガラスになっており、チボリ公園が真下に見え最高の気分だった。どうやらこのホテルのビルはコペンハーゲンで最も高いらいので、ここに泊まるならなるべく高層階をオススメする。東京の高層ホテルとは全く違う、コンパクトで秩序づいた雰囲気が素晴らしい。
朝食は20階のレストランで。コーナーの特等席で朝食。ビュッフェの種類も多く、コーヒーも美味。ダニッシュスタイルでハードチーズにジャムを塗って食べる。これは少し前に知って、ベルリンから試しているが、結構ハマる。デンマークの食卓には多くの野菜は並ばないので、そこは必ずオレンジジュースとヨーグルトでカバーする。ここはクランベリージュースもとても美味だった。
チェックアウト時突然「お帰りはこちらです」と日本語で話しかけられた。驚き振り返ると、フロントで女性スタッフが微笑んでいる。お客さんに教わったと嬉しそうに日本語をしゃべるスタッフに、「どういたしまして」を教えると、一生懸命メモをとり、何度も繰り返していた。ロビーもすべてヤコブセン。年期は入っているがとても大切に使われているこのホテル、どのスタッフもとてもフレンドリーで、是非ともおすすめしたいホテルだ。